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『ハッピーバースデー里穂さん。これからよろしくお願い致します。』

百年名家に新しいパートナー“牧瀬里穂”さんを迎える事になりました!

とある牧瀬さんの産まれためでたい日、牧瀬さんを迎えた記念すべき第一弾。
お二人が向かったのは、岐阜県は飛騨高山。

ここは城下町の原風情を色濃く残す地。

一見、普通の町並みと変わらないのですが、ある場所から角をまがると江戸時代にタイムスリップ!

高山の町家は鰻の寝床と言われ、奥行きが長く、軒高が統一され、まるでその家々は山まで続くような見事な造り。

とここでプチ歴史。
飛騨高山は古くから飛騨の政治、経済の中心地として栄えていました。
1586年、金森長近は豊臣秀吉の命を受け飛騨を制圧。
高山城の築城に合わせて造った城下町は、400年以上経った今でも美しく栄えています。
(百年名家より抜粋)

なるほど~。

そして、飛騨のご当地グルメと言えば?
ご存知飛騨牛!!

この日、飛騨牛を握りでご堪能したお二人。

感想は…言わずもがな。

口に入れた瞬間「うんまっ!」と目を真ん丸くして、思わず笑けてしまう美味しさ。
それは牧瀬さんも同様でしょう。

続いてお二人が向かったのは大正時代に造られた大野屋。
吹き抜けの高い天井や密集した建物での工夫なと、昔の人の知恵をご堪能。

高山陣屋では日本有数の巨大な蔵「御蔵」を拝見。
陣屋とは江戸時代の役所のことだそうです。

そしてここは、北アルプスから湧き出る水と良質な米に恵まれた、酒造りに最適な地とも言われています。

1623年に創業した老舗の蔵元を訪れました。
大正2年に一度は焼失したものの、幸いな事に酒造りの命である蔵が残り、400年以上経った今でも伝統が守られています。

そこで、金賞を受賞した大吟醸をご堪能。

今回の旅では、旦那衆が支えた城下町の原風景を知った旅となりました。

そして、再三言ってました、この日は牧瀬里穂さんの誕生日。
皆でお祝いです。

王子との旅はいかがだったんでしょうか?
と聞くまでもなく、写真の笑顔を見ればわかりますね。

これからも、よろしくお願い致します。

【~記者Uキ~】


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