ついに大千秋楽にして王子の故郷の地、クママーク奈良ver.公演が完結しました。
一緒にクママークを作って下さった、それはもう数えきれないたくさんの関係者の皆さま
「ありがとう!!!」
終わった直後に、楽屋に戻った王子をどきゅん!
述べ何千人と言う縁のあった皆様と共にクママークを作れた事を、王子はとても嬉しく、そして誰よりも感謝しているご様子でした。
観て下さった皆さんにはもちろん、スタッフさんや後輩達にすらその意は及び、いつもと違った様子よ王子。
故郷奈良と言う事もあるのか、ある意味家族よりも繋がりの深い集団だからなのか。
例えるなら、クママークという子供を育て、一人立ちするまでを育て共に成長した時間が終わり、解放された瞬間のよう。
それが物凄く哀しく、また嬉しくもある。
厳格な父は言葉せず涙を堪え、偉大な母は懐深く優しく全てを包み込む笑みを浮かべているような、王子はまさにその両方だったのではないでしょうか。
しかし、これは終わりではなく始まりのようにも思います。
王子が良く仰る言葉に
「人生80年として年に1回舞台をやったとしたら、あと40回もあると考えるのか、あと40回しか無いと考えるのか」
40を過ぎた王子。
残りの人生を走り続けるには常に始める事を繰り返していかなくてはなりません。
クママークが終わった今!これからの王子に注目です!!
そして、トクダネを狙って追い続けて行きますよー☆
【~記者Uキ~】