まだ、少し暖かさが残る時期、韓流女優であり、ご友人であるコ スヒさんの舞台を観劇に行った時のお話です。
コ スヒさんは、王子曰く「焼肉ドラゴン」のオモニ
焼肉ドラゴンとは、鄭義信さん作による演劇作品です。
新国立劇場と韓国の芸術の殿堂のコラボレーション作品の事です。
そんな焼肉ドラゴンのオモニ、コ スヒさんの劇団公演に行かれた王子は、プレミアム劇団員の若松力さんと日韓劇団談義。
コ スヒさんと三人であつくも楽しい日となりました。
めっちゃハイテンションですねー。
ところで、韓国でも演劇が盛んだという事はご存知でしたか?
とある方がおっしゃってたのですが、『ソウルのテノハンと言う街は小劇場の数が物凄くたくさんあり、まるでブロードウェイのようだ』とか。
韓国演劇の魅力については、『やる側も観る側も楽しむ為にある。
お客さんも楽しむ為に行ってるから、積極的に参加する。
やる側も、本当に楽しんでもらおう!と言うのが物凄く伝わる。』
らしいです。
が!!
カムカムミニキーナさんの稽古を観ていると、まさにコレだ!
と思いましたね。
楽しんで頂く為に、皆が楽しんでいるし、ように思います。
これは、「らしい」話しではなく、確実です。
かねてより王子も演劇は縁であると仰っております。
「やる側だけでは成立せず、縁あって観て下さる方がいて初めて舞台は成り立つ。」
今回のクママーク、どんな縁があるのでしょうか。
楽しみにして下さい。
【~記者Uキ~】