先日放送されてご覧になった方々が多数の事とと思いますが、やしマンデーでも改めて牧瀬里穂さんと登られた姫路城を、姫路城の歴史を振り返りつつお届け致します。
姫路城と言えば、江戸時代初期に建てられた天守や櫓などの主要建築物が現存し、建築物は国宝や重要文化財、城跡は国の特別史跡に指定されているんです。
そして、姫路城の始まりは今から約650年以上も前の1346年に築城され始めた説が。
650年。
想像する事が難しいくらい昔ではありますが、脈々と受け継がれてきた歴史が、確かにその時代にもあるんですよね。
戦国時代の後期から安土桃山時代。
そして、関ヶ原の戦いの後に城主となった池田輝政が今日見られる大規模な城郭へとさらに拡張されたそうです。
今でも中に入る事ができ、すこーしだけ、池田輝政や当時の人の気持ちを想像する事が出来ます。
この日、牧瀬里穂さんと姫路城を訪れた王子は、運が良いのか悪いのか。
いや、これは絶対良いはずです。
だって王子も
「百年名家のスペシャルで牧瀬里穂さんと登った白鷺城事、姫路城に!
50年に一度の修理でナント最上階にー!」
と牧瀬里穂さんと大はしゃぎ!
こんな近くで見れる事なんてほっとんど無理ですよ!
囲まれていなければさぞかし絶景!
いやいや、そこまで言ったらバチ当たり。
これだけでものすごい事ですから。
そして王子もおっしゃってましたが、姫路城には有名な別名がありまして、その名を「白鷺城」とされるようです。
諸説は色々とあります。
その他にも「出世城」や「不戦の城」とも呼ばれたりするようです。
この建築に関わった羽柴秀吉、後の豊臣秀吉が居城した事によりそう呼ばれたり、築城されてから一度も大きな火事が起きた事のないお城だそうだからです。
私も一度登ったことがありますが、城内思ってた以上にフリースペースが多く、そこからの景色たるや、、、口では語れないものがありますね。
もし!まだ行かれた事のない方は、行く事をオススメ致します。
昔の人の偉大さと、自分への活力となるのではないでしょうか、、、。
【~記者Uキ~】