こんにちは
こんばんは
今週も始まりました、やしマンデー！
カムカムミニキーナ30周年
『猿女のリレー』が閉幕し、
座組みはまだまだ気を抜かずに
自宅待機の努力目標をそれぞれが
守って過ごす日々でございます。
7月も後半に入りました！
先日7月17日はカムカムミニキーナ看板女優の
プリタこと藤田記子が！
そして本日7月20日は劇団員からの
信頼も厚い縁の下の力持ち、
福久聡吾くんの誕生日です♪
（田端玲実さんの娘さんも7／20生まれ♪）
6月、7月と誕生日の多いカムカムミニキーナは
まだまだ誕生日尽くしでございます♪
生まれてきてくれて、
出会ってくれてありがとう！
今年も素敵に年を重ねたこと、
お祝いを言えたことが
うれしい記者でございます♪♪♪
これからも劇団員たちの応援を
どうぞよろしくお願いします。
さて、まだまだ油断ならない
コロナの状況ですが、仕事も再開し、
舞台の本番も控えている八嶋さんから
こんなエピソードが届きました。
では、どうぞ！！！
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カムカムミニキーナ
『猿女のリレー』が閉幕し(*^ω^*)
今、舞台をやることの重要性と
危うさをいろいろ考えてる所に♪
コロナ禍になる前から始まり、
公演中に見えない敵が現れ、
その拡がりと共に公演中止を余儀無くされた、Bunkamuraシアターコクーン公演
『泣くロミオと怒るジュリエット』の
戯曲本が送られてきた(*^^*)
鄭義信さんの強く優しく激しい世界を
生きている時は本当に幸せだった、役者として。
それが突然終わりを告げた時、
僕は憤りを隠せずごちゃごちゃ言ってた。
でもそんな事、世界を創った鄭さんは
もっとだっただろうし、僕らの前でも、
その事を隠しはしなかった。
その時、そのゴールを切れなかった
世界を必ず復活させると宣言した鄭さん。
その気持ちが戯曲本になって、
また僕の所にやって来た。
今はまた違う気持ちもある。
世界そのものが先に進んだ。
いろんな叡智を導入して進んでいる。
新しい舞台の準備もある。
でもね。やっぱり作品を昇華させて
あげらるチャンスがあるなら、そうしたい。
僕はやっぱり役者なのだと、つくづく思う。
そんな瞬間だった。
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この戯曲本、是非とも読みたい…！
記者も観ること叶わなかった
幻の舞台です。。。
座組みの皆さま、観ることを楽しみに
していたお客様の気持ちを思うと
本当に心が苦しいです。
きっと表紙からそして1ページ1ページから
作品に込めた思い以上の何かが
溢れ出てくる気がします。
是非皆様も、おうちに1冊いかがでしょうか。
わたしも猿女のリレー後の
自粛期間を活用させていただき
読みたいと思います。
カムカムミニキーナ冬の、
旗揚げ30周年記念第二弾公演にも
原作があるので、読書期間に決定です！
自粛と言えども、演劇に浸れる
日々に感謝しないとですね。
さて、冬のカムカムミニキーナだって
安心して上演できるかどうかわかりません。
『猿女のリレー』だってまだ無事に
終わったとは言えません。
キャスト、スタッフはもちろん
観に来てくださったお客様の中で
体調が悪くなった方がいないかと
考えない日はありません。
冬の公演は劇場も変わります。
ということは対策だってまた
その劇場の規模や環境に合ったものに
考えなければなりません。
お客様が安心して来れる環境づくり。
また劇団で頭をひねりながら
考えたいと思います！！！
自粛期間といえども次の公演の
準備はガツガツ始まっております。
チラシのヴィジュアルも決定し、
撮影に向けて動いてますよ！！！
今月末には劇団のリモートミーティング。
次回公演をなんとか開幕すべく
劇団員で力を合わせて頑張ります！
読者の皆さまも！ぜひ！
応援よろしくお願いします！！！
では、また来週〜！
