先週のやしマンデーで、すっかりテンションも集中力も上がった王子。と、 名も知らぬ記者。
いい加減、この方はどなたなのか？ せめて名前だけでも伺いたい。
しかし、全く話しを聞いてもらえる状態ではなく、テンション上がりっ放しのお二人。
「そんなにはしゃいでますと、支障をきたしますよ」
などと言える状態では当然なく、ただただ見守るだけの僕。
でも、これが王子のテンションと集中力のｕｐに繋がるわけですからね。
にしても、名前は伺っておこう。
意を決して 「あの…あのぉ…あの！」
やっと振り向いて頂いたと同時に扉が 開き、王子の出番が。
テンション高い王子はご機嫌で部屋を去って行きました。
名前ｏｒ王子…
迷う事なく、こっそり王子を追いかけます。
と、後ろからさらにこっそり追いかてきます。
微妙な距離感を保ちながらお仕事の邪魔にならぬよう、気づかれぬよう。
と、向かったのはスタジオではなく、ロケのようです。
そこは料理人の目利きが試される仕入れ。 そしてそこには新鮮な魚達が！
これを見た王子は疲れを知らない子供のように大はしゃぎ。
一通り見て回ると「撮って撮って」とせがむ王子。 追跡してたのバレてました。
そして撮影が始まるとオール一発オッケー。
さすがです。
次に向かったのが、むちゃくちゃお洒落な洋風の雰囲気たっぷりの建物。 外観も内装も見るだけでテンション上がってしまいます。
ここでもはしゃぐ王子。 百年名家の経験もあってか、多面的な見方で建物を楽しんだ王子は
百年名家の経験とかではないみたいですね。
スタッフさんも笑いながら準備します。
そしてこれまたばっちりお仕事をし、小休憩。
王子の体力も集中力も計り知れないものでした。
そして、今週もまたお名前を伺えず終いでした。
～記者Uキ＆忍び記者～
