どうもやしマンデーです！！
先日八嶋さんが出演してる『24番地の桜の園』観劇してきました！
いろんなところを見てしまう作品でした。それは集中できないなどの否定的なものではなく、むしろ様々なものに興味が惹かれるといったものでした。
役者、美術、照明、音楽などあらゆる要素が気になる存在でした。
なので観劇後、劇団員の間でのそれぞれの注目ポイントが多種多様で話を聞いてて面白かったです。
誰かが絵画が動き出しているかのようと言っていたのですがそうだなあと思いました。絵画に通ずる能動的に作品を鑑賞すると言った点も似ています。なので見るたび多くの発見があり2回目以降も楽しめる作品です！
個人的には火を囲み音楽を演奏している場面があるのですが、そこが非常に美しかったです。
さて、『24番地の桜の園』は明日で東京公演は終わり、次は12月2日、3日で松本市です！そして最後は8日から3日間大阪です！
是非ご観劇ください！！
『24番地の桜の園』
作：アントン・チェーホフ
翻訳・脚色：木内宏昌
演出・脚色・美術：串田和美
http://www.bunkamura.co.jp/cocoon/lineup/17_sakurano/
