どうもやしマンデーです!
あれ?この写真の子は誰?
後ほどわかります!
写真っていいですよね。スマホを始めデジタル写真は手軽で写真を撮ることができて撮るる行為をとても身近にしてくれました。
でも最近ブームのフィルムカメラもやっぱり良い!
僕が何よりも良いと思うのは撮った写真をデータのように消せないところです。
だから撮った時はなんだこれって思っても何年、何十年たった時に意外なものが写ってたりと最高の写真になってるケースがあるんです!
家にある写真を改めて見てみてはどうでしょうか?
さて、八嶋さんから稽古の様子をお届け!
『シアターコクーン・オンレパートリー2017『24番地の桜の園』の空気感を表す言葉♪
それはノスタルジアと記憶の断片♪
そこで、演出の串田和美さんに「家族の昔の写真を貸してくれないか」と言われ
久方ぶりにアルバムを引っ張り出して吟味してみた♪
でも、止まらなくなった。もうノスタルジアと記憶の断片が震え出した♪
涙が止まらなくなったり、笑いが止まらなくなかっりした♪
新しい発見もあった♪記憶の修正もあった♪
記憶とは実に自分勝手なものだ。そして接点のないノスタルジアや記憶の断片すらも自分に引き寄せたりできるものだ。
そう!これこそ今回の僕達の桜の園という作品だ♪
チェーホフの桜の園を知る人も、そうでない日本人も、きっと頭じゃなくて心に引っ掛かる芝居になるだろう!
とても刺激的な稽古場は本当にクリエイティブである♪
カムカムで培われた事もたくさん役にたっている♪
『ダイナリィ』も楽しみだ♪
演劇は素晴らしい♥
そして僕は可愛らしい♥
そして愛されていた♥
この愛を息子に届けないといけないと思うのだ!』
『24番地の桜の園』
作:アントン・チェーホフ
翻訳・脚色:木内宏昌
演出・脚色・美術:串田和美
http://www.bunkamura.co.jp/cocoon/lineup/17_sakurano/
[東京公演]
2017年11月9日(木)~28(火)Bunkamuraシアターコクーン
[松本公演]
2017年12月2日(土)・3日(日)
まつもと市民芸術館 主ホール
[大阪公演]
2017年月12月8日(金)~10(日) 森ノ宮ピロティホール