古来より日本には様々な伝統があります。
祭に短歌、陶芸、漁、舞、料理、華、建築、墨、太鼓、梁、織、歌舞伎、などなどなどなど。
これらは当時の人が当時の最適化を考え生まれた物。
現代の我々にも同じように最適だと思われる事がたくさん。
そんな歴史ある日本の、建築にスポットを当てた王子を追い掛けてみました。
ご存知、4月からの新番組
『百年名家』
毎週木曜BS朝日、夜10時から放送中!
ロハスでも息がぴったりの黒田知永子さんと、タイトル通り百年以上の伝統ある名家を案内することで、『現代に忘れた何かを再発見してもらおう』という、まさに温故知新の番組。
記念すべき第一回目は、伝統ある家屋と言えば…「そうだ!京都へ行こう!」とお二人は京都へ珍道中。
『新古今和歌集』の撰者の一人であり、『小倉百人一首』の撰者であった藤原定家の孫 冷泉為相(ためすけ)を始祖とする冷泉家を訪れ、400年の長きにわたり歌道の宋家として、今日までその伝統を伝えております。
伝統ある建築に触れる王子の眼鏡の向こうにある瞳はキラキラと輝き、現在まで受け継がれたメッセージを肌で感じていました。
次に京都の「おもてなしの家」を訪れ、京町家料理に挑戦しました。
そして3旅目は、商人の息遣いが残る「蔵の街」栃木へ。
様々な名家を旅しながら、様々な伝統文化を肌で感じた王子は
「街並を保存するという事は歴史、政治、自然、あらゆる事を知るという事。だからそれぞれの場所で活動してる方々、みんな元気で若くて頭が良くて、お話が面白い!」
と語ってくれました。
そしてこちら。
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こちらは木曽路、中山道妻籠宿。
昔の景観を維持し続ける町。
こちらはまだ放送されてない先取りの一枚。
ここではいったいどんな珍道中を繰り広げたのか?。
そして、王子は何を感じたのか?
詳しくは番組をぉぉ
チェッキット!
「百年名家」HP
http://www.bs-asahi.co.jp/100nen/
では皆さん、また、マンデーに。
【~記者Uキ~】
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