東京駅JR東日本新幹線ホームの喫煙所があまりにもヒドイと憤慨している男
どうも、やましげです
山崎樹範です
国民健康保険の保険料の高さにも愕然としております
どうも、やましげです
大人に夏休みってないのかな?
冬休みもないのかな?
仕事がない日が休みなの?
休肝日は大事だね
どうも、やましげです
挨拶は大事です
挨拶はツカミですから!!
昨日は新宿二丁目でしこたま飲みました
知り合いは帰り、気がついたら廻りには知らない男だらけ
男、男、男、男、男、俺
危ない街でやましげひとりぼっち
それでも目が覚めると自分ちのベッドで寝てました
操は守れたみたいです
お酒の飲み方は気をつけなければなりません
先日、女子大生と飲む機会がありました
とある先輩の知り合いです
二十歳だと言ってたので三年生あたりでしょうか
かなり年下とはいえ、お世話になってる先輩のお知り合いです
失礼のないように接しました
もちろん楽しんでもらいたいので、僕はボケたり、つっこんだりしていました
お酒が入っていたからか、僕の調子が良かったのか
女子大生はめちゃめちゃ笑ってくれます
「ウケる~」
「マジ面白い~」
称賛の嵐です
そして女子大生が最後に言った一言がこちらです
「今度サークルに来てほしい~」
男女混合のオールラウンドサークルだそうです
そんなサークルへのお誘いです
………行かねぇよ!!
37歳のおっさんがなぜ大学生のサークルの集まりに顔出さねばならん!?
二十歳そこそこのお兄ちゃんに雑なフリをされたりするんでしょ?
やだよそんなの!!
行くわけないじゃん!!
ビックリしたんです
まさかまさかです
おとなげなく大きな声で言ってしまいましたもん
「行かねえよ!!」
反省しています
分かっているんです
女子大生に悪気がない事
決してナメている訳じゃないんですよ
むしろ最高の褒め言葉だったのではないかとさえ思うようになりました
なぜなら女子大生にとっての世界は、家と大学とサークルが全てです
僕が大学生の時もそうでした
サークルが演劇に変わるだけです
今でこそ仕事もして、人間関係も増え、遠くに行くようになり、いつの間にか大人になり世界は広がりました
いつの間にか大人になった僕が思う
「サークル」
と女子大生が思う
「サークル」
まるで規模が違ったのです
僕にはただの大学生の集まりです
しかし彼女にとっては友達、親友、好きな人、元カレ、恋敵、現在の人間関係ほぼ全てが詰まっている集まりなんです
ですからそこに来てほしいって事は、私の全てを知ってほしいって事なんです
そこまでじゃないにしても彼女の世界に足を踏み入れて良いって事は間違いありません
そんな彼女のお誘いを無下に断ってしまった自分
大きな声で「行かねえよ!」と言ってしまった自分
なんて小さい人間なんでしょう
世界が広がったなんて意気がって、その世界で小さくなったのは僕でした
「今度サークルに来てほしい~」
女子大生の言葉はなんと自由で!!、なんと雄大な事か!!
彼女の世界で大きく羽を広げています
羨ましい限りです
僕には一生言えないでしょう
だから思います
彼女にはずっと女子大生でいてほしいと…
就活や、まして婚活なんか無縁のまま一生女子大生でいてほしい!!
そんな事を願わずにはいられません
そしてこうも思うのです
もし、もう一度サークルに来てと言われたら
やっぱり僕は断るだろうなと…
だって大学生の男子にテレビで見たまんまのノリを臆面もなくやられたら嫌だもん
「ザキヤマがぁ?」
とか雑なフリされて
「来るぅぅ」
ってやるの嫌だもん
そもそも大学生に一つ一つを面白いとかつまらないとか評価されたくないもん
俺芸人さんじゃないもん
役者だもん
って事で「美男ですね」見て下さいませ
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