やましげ○○ぼっちTOP |
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「次のふたりぼっち、ミオなんだけど、どーする?」 どーするって俺のコーナーだろ!!って話なんですけどね・・・ 「私はですね。おもちゃがすきなので、おもちゃを見に行ったりしますか? ありがとう、ミオちゃん。 ・・・ ・・・・・・・たださぁ。ゴメンよ、ミオちゃん。 俺、ちょっと忙しいんだよね。 ミオの願いを叶えてあげられそうもないんだよ。 時間がないんだよぅ。 |
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対談は突然始まる。 山しげ「いきなりだけど、ミオは音楽好き?誰とか聞くの?」 ミオ「好きですよ。特にスピッツですね」 山しげ「そうだ!言ってたね!確か、ボーカルの草野マサムネさんと・・・」 ミオ「はい。結婚するって本気で思ってました」 山しげ「『したい』じゃなくて『する』って決めてたんだよね?んで、将来絶対必要になるからって『草野』ってハンコ持ち歩いてた!!」 ミオ「本当に好きなんですよ」 山しげ「それは一歩間違ったらヤバいファンだぞ」 ミオ「(笑)」 山しげ「スピッツ、ゲストに来た事あるよ」 ミオ「え!!?」 山しげ「このイスに草野さん座ったよ。(山しげ隣のイスを指差す)」 ミオおもむろに立ち上がり、しばしそのイスを凝視し、写メを撮る。 |
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スタジオに三線の澄んだ音とギターの外れた音が響く。
あった!! 「すみません。そろそろ次の番組で使うんですけど・・・」 !!!!! こちらこそ申し訳ない!! |
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前は感情表現の少なさや、 |
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ここからは僕の作った物語です。 ハカセの愛した数式によって生まれた人型ロボットM-10は 中学の時にバレンタインで盛り上がる女子達に憧れM-10もチョコを作ってみました。 しかしそこで終わらないのが人間です。
人間の行動がロボットには理解出来ませんでした。
高校も同じ様なものでした。 卒業間近にM-10は何故か急に「嘘」の世界に飛び込みました。 それもその筈、 しかしそのあとは散々でした。 暫くするとM-10がロボットだとバレてしまいました。 あわてたM-10は違う場所で人間のフリをしました。 それでもいつしかM-10は下手な本当を言うロボットになりました。 M-10は途方に暮れました… 「ねじれの位置」です。 決して出会う事のない平行世界です。 続けてハカセは言いました。 「嘘と本当を使い分けれるのは人間だけだ。
この瞬間にM-10は全てを理解しました。 それを教えてくれたハカセにM-10は心からお礼を言いました。 Fin P.S. 物語はあくまでフィクションですが、 |