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2018年 カムカム公演情報「蝶つがい」情報公開


2018年 劇団カムカムミニキーナ vol.66 『蝶つがい』
作・演出 松村 武

■スケジュール
【東京公演】5/17(木)~27(日) @座・高円寺1
【大阪公演】6/2(土)~3(日) @近鉄アート館

■出演
八嶋智人 松村武 吉田晋一 亀岡孝洋
長谷部洋子 未来 田原靖子 大倉杏菜
元尾裕介 渡邊礼 菊川耕太郎 福久聡吾
栄治郎 柳瀬芽美 スガチヅル

仁藤萌乃 富岡晃一郎 小林健一 谷川清美

■チケット
一般発売開始 3月24日(土)
※劇団先行予約の予定あり

■あらすじ
女には世界を変えるというとてつもない野望があった。
彼女は理想の世界像を、死んだおばあちゃんの機織り機を使って
とてつもなく長いマフラーに絵柄にして縫い込み、それを首に何重にも巻いて旅に出た。
折しも真冬の北の大地の道は、海からの風が突き刺すように冷たかった。
その蜂の一刺しのような冷たさが、多くの者達の口を貝のように閉ざした。
だが、マフラーのおかげで喉は守られ、彼女の声だけは密かに失われなかった。

貝になったままの人々は次々と死んでいき、
その死体の山が幾重にも層をなして貝塚となった。
女は人々をだまさねば救えないと考えた。
大きな蛤や蜆をいくつも煮詰めて、
その最後の吐息を集めたガスを使って、皆につかの間の幻を見せた。
それはマフラーに織り込まれた二次元の女の夢が立体的に具体化した光景だった。
やがて貝殻は開いて蝶になり、女の周りをひらひらと舞った。
その些細な蝶の羽の動きが、周り巡って気候を変えた。
真冬の大地に春がやってきた。

しかし一年もすればまた冬がやってきた。
女はこの一連の作業を毎年繰り返さねばならないことに気づいた。
さすがにそれはきつかった・・・。

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